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CHIRACOL

埼玉県狭山市広瀬台2-16-15 SIC21(301)
090-2462-9610

真空管ともトランジスターとも違う
世界初
有機トランジスターアンプ

CONCEPT

有機トランジスターアンプとは
真空管と半導体で作っていたオーディオ用アンプを、世界で初めて有機半導体を使って作ってみたところ、特にバイオリンやチェロなどの弦楽器において、楽器が本来持っている音にかなり近い音がでることがわかりました。
有機半導体とは
スマホやテレビ、パソコンなどに使われている半導体は、石などに含まれるシリコンとよばれる成分を超高純度に精製したものです。有機半導体はこのシリコンの代わりに、肉や、パン、ガソリンに含まれている炭素と水素(有機物)を使ったもので、日本人学者が発明したものです。

有機トランジスターアンプ
3つのポイント

生演奏のような感動
有機トランジスターを使うことで生演奏に近く楽器本来の音にかなり近い音がする。特に弦楽器で顕著です。
『倍音』が美しい
シリコン原子を移動する電子と異なり振動する液晶分子間を移動する電子が織りなす誰も聴いたことのない雰囲気のある音楽が楽しめる。
世界で唯一無二!
液晶技術者が有機トランジスターを用いた世界で初めてのアンプを作製。真空管ともトランジスターとも異なる再生音、100年の歴史のあるオーディオの世界を一変させる可能性を秘めている。

世界で唯一無二!
液晶技術者が有機トランジスターを用いた世界で初めてのアンプを作製。真空管ともトランジスターとも異なる再生音、100年の歴史のあるオーディオの世界を一変させる可能性を秘めている。

有機半導体トランジスターとは

世界初オーディオ用有機トランジスター
従来のデジタル回路用のOFETでは出力ゲインが不十分であったが、東京大学で製作された高出力オーディオ用OFETを用いたアンプの試作を進めている。

OFET等価回路
シリコン半導体はシリコン原子同士がダイヤモンドと同じ強固な共有結合で形成されいてるが、有機半導体は熱振動している有機半導体分子同士が緩やかな結合であるファンデアワールス力で結合している。この緩やかな結合が、ソリッドステートとも真空管とも異なる音を醸し出していると考えている。

試作有機トランジスターアンプ

山形大学水上研究室で作成されたデジタル回路用OFETを用いて作成された世界初のオーディオアンプ

試作有機トランジスターアンプ

山形大学水上研究室で作成されたデジタル回路用OFETを用いて作成された世界初のオーディオアンプ

有機半導体でトランジスターを作るとどうなるか

スマホやテレビ、パソコンなどに使われている半導体は、石などに含まれるシリコンとよばれる成分を超高純度に精製したものです。有機半導体はこのシリコンの代わりに、肉や、パン、ガソリンに含まれている炭素と水素(有機物)を使ったもので、日本人学者が発明したものです。

有機トランジスターアンプの視聴

準備中

無料視聴会の開催

有機トランジスターアンプの視聴をされたい方向けに、個別で無料視聴会を開催します。
お気軽にお問合せください。
電話:090-2462-9610
メール:lcshibata@gmail.com

参加者の声

  • 生の音がしてるね
  • コンサートホールの雰囲気を表現できてる。
  • 懐かしい音がしてる。
  • クリアーな音が特徴だね。
  • チェロの音が生のようだ。

メディア掲載情報

埼玉新聞 2022年10月18日 埼玉人掲載
産経新聞 2022年9月30日掲載

クリアな音再現、有機トランジスタアンプを開発 さいたまの技術ベンチャー - 産経ニュース (sankei.com)
日刊工業新聞 2021年6月25日掲載

特許関連
米国特許: US-2023-015038-A1
日本特許: 出願中

会社概要

代表:柴田俊博

埼玉県出身。アデカアーガス化学株式会社(現:株式会社 ADEKA)で社内ベンチャーとして液晶事業を立ち上げ、約 30 年に渡って液晶の研究・製品開発に従事。電子材料開発研究所長を経た後、渡米、コロラド州ボールダー市に液晶研究・開発会社(LCVISION.INC)を立ち上げ、帰国後に高純度化学品製造企業の招きで技術顧問を継続するとともに、技術ベンチャー・株式会社 CHIRACOL を設立、液晶研究を行っています。

一方で、柴田氏の長年の趣味はバイオリン演奏。最近でもコンサートで演奏するなど、日常的に音楽に親しむ中で、研究対象である有機半導体(液晶)でオーディオアンプを試作したらどんな音がするのか、と考えるようになりました。初めて試作したアンプから聞こえた音には大きなノイズがしたものの、その中に、これまで一度も聞いたことのないような音を見出し、研究を継続することを決意。苦節の試作を重ねた結果、これまで聞いたことがない、初めてのクリアな音質を実現することができました。

この度の開発にあたって使用した有機半導体材料は、ウシオケミックス株式会社が提供、山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター水上研究室が有機トランジスタ素地を作成しました。アンプの作成にあたっては、オルガノサイエンス株式会社の支援を受けました。

今後は実用化を目指し、ハイエンドのオーディオメーカーとの協業や、オーディオマニア向けにアンプ製作の受注生産に取り組むことも考えています。現在は、キイとなる有機トランジスターの量産化に向けた検討を東京大学と共同で進めている。幅広い方々に使用してもらえるよう、ギターアンプやヘッドフォンアンプも視野に入れ、有機トランジスターアンプを用いたオーディオ機器の普及に向けて開発を進めている。日本、米国に特許出願中。

所在地

株式会社 CHIRACOL は、液晶研究の技術ベンチャー。狭山市が経済産業省の産業クラスター計画推進の一環として、新分野への進出、新規起業、新たな研究開発を目指す製造業・サービス業系の中小企業・起業家等の育成支援を目的に設立した、狭山インキュベーションセンター21(SIC21)に入居しています。

・事業者名:株式会社 CHIRACOL
・代表者名:柴田俊博
・所在地:埼玉県狭山市広瀬台 2-16-15 SIC21(301)
・電話番号:090-2462-9610
・メールアドレス:lcshibata@gmail.com

お知らせ

2023年 4月16日 午後14:00~15:00

狭山市産業労働センター2F異業種交流スペースで視聴会を開催します
参加申し込み:氏名・連絡先をe-mailにてお知らせください。
人数: 申し込み先着20名様

お問い合わせ

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